ホソバオキナゴケ

ふっくらとした丸いドーム状の群落が美しい、庭園苔の代表格。

🌿基本情報

用途 庭園・グランドカバー盆栽
学名 Leucobryum juniperoideum
科名 シラガゴケ科
分布・生育環境 山野の樹林下や岩上。西日本の日本庭園で多用される
大きさの目安 高さ2〜5cm程度、丸くこんもりとしたクッション状の塊

ホソバオキナゴケは、山野の樹林下や岩上に自生する苔です。「コケ庭のコケ」とも呼ばれ、ふっくらとした丸いドーム状に群生する姿が美しく、西日本を中心に日本庭園でよく利用される代表的な庭園苔です。乾燥するとやや白みがかった緑になり、水を含むと鮮やかな緑色に変化する様子も見どころのひとつです。

🌱育て方

置き場所・日当たり

明るい日陰〜半日陰が適します。強い直射日光は避けましょう。

水やり

乾いたらたっぷり霧吹きします。多少の乾燥には耐えますが、極端な乾燥は避けます。

用土

水はけと保水性のバランスが良い赤玉土や鹿沼土が適します。

温度・耐寒性

夏の高温多湿による蒸れに注意します。冬の寒さには比較的強いです。

増やし方

塊をそのまま株分けして植え付けるのが一般的です。

育てるコツ・注意点

ドーム状の形を保つため、こまめに落ち葉やゴミを取り除きましょう。