ゼニゴケ
扇状に広がる葉状体が特徴の、苔類の代表格。繁殖力の強さでも知られる。
基本情報
| 用途 | その他 |
|---|---|
| 学名 | Marchantia polymorpha |
| 科名 | ゼニゴケ科 |
| 分布・生育環境 | 湿った庭や鉢植えの表土、道端など身近な場所 |
| 大きさの目安 | 葉状体の幅1cm前後、地面を這うように広がる |
ゼニゴケは、湿った庭や鉢植えの表土、道端など身近な場所に広く自生する苔類です。平たい葉状体が扇状・銭形に広がることが名前の由来で、傘状の生殖器官(造精器・造卵器)をつける独特の姿が特徴です。繁殖力が非常に強く、園芸の現場では鉢植えに生える「雑草苔」として扱われることも多いですが、苔類の代表として古くから親しまれている種類でもあります。
育て方
置き場所・日当たり
明るい日陰〜半日陰でよく育ちます。
水やり
過湿な環境を好み、多少水はけが悪くても旺盛に生育します。
用土
特に選ばず、湿った土であればよく茂ります。
温度・耐寒性
暑さ・寒さともに強く丈夫です。
増やし方
無性芽(杯状体の中の芽)や葉状体の切片から容易に増えます。
育てるコツ・注意点
観賞用として育てる場合は、他の植物への広がりすぎに注意し、定期的に範囲を管理しましょう。