鹿沼土
酸性を好む植物や苔類に適した、通気性・保水性に優れる軽石状の土。
基本情報
| 使いやすさ | ★★★★☆ |
|---|---|
| 用途 | 苔テラリウム向けの土 |
| 主な成分・配合 | 栃木県鹿沼地方で採れる軽石状の火山礫 |
| 粒の大きさ目安 | 小粒〜大粒まで各種あり |
| pHの目安 | 強めの酸性(pH4.0〜5.5程度) |
| 通気性・排水性 | 非常に高い |
| 保水性 | 多孔質のため保水力も高く、通気性と保水性を両立している |
鹿沼土は、栃木県鹿沼地方で採れる軽石状の火山礫で、黄色みを帯びた多孔質の見た目が特徴です。強めの酸性を示し、通気性・保水性ともに高いバランスの良さから、サツキやブルーベリーなど酸性土壌を好む植物、また苔テラリウムの底床材としても利用されます。
使い方
配合・使用方法の目安
酸性を好む植物(サツキ、ブルーベリーなど)に単用または混合で使用します。苔テラリウムでは赤玉土と混ぜて底床に使うこともあります。
下準備・消毒
崩れやすいため、乾燥した状態でふるいにかけて微塵を除いてから使用します。
相性の良い植物・生体
サツキ・ツツジ類、山野草、酸性土壌を好む苔類と相性が良いです。
メリット
酸性度と保水性・通気性のバランスに優れます。無菌に近く、病害虫が発生しにくいです。
デメリット・注意点
乾燥すると硬く締まり、水を含むと非常に崩れやすいため扱いに注意が必要です。
保管方法
乾燥した場所で保管し、崩れを防ぐため強い衝撃を避けてください。