スナゴケ
乾燥と直射日光に強く、屋上緑化や砂利庭にも使われるタフな苔。
基本情報
| 用途 | 屋上緑化、庭園・グランドカバー |
|---|---|
| 学名 | Racomitrium japonicum |
| 科名 | シッポゴケ科 |
| 分布・生育環境 | 海岸沿いの砂地や岩場、乾燥した崖地など。日本各地に分布 |
| 大きさの目安 | 高さ1〜3cm程度のこんもりとした塊状 |
スナゴケは海岸沿いの砂地や岩場、乾燥した崖地などに自生する苔です。銀白色を帯びた緑色で、乾燥するとやや白っぽく縮こまり、水を含むと鮮やかな緑色に戻ります。苔の中でも特に乾燥や直射日光に強い数少ない種類で、屋上緑化や砂利庭、ロックガーデンなど過酷な環境での利用が近年広がっています。
育て方
置き場所・日当たり
日向を好みます。他の苔と違い、直射日光にも耐えられる貴重な種類です。
水やり
乾燥に非常に強く、多湿を嫌います。土が乾いてから与える程度でよく、水のやりすぎに注意します。
用土
水はけの良い硬質の用土(軽石や砂質土など)が適します。
温度・耐寒性
耐暑性・耐寒性ともに強く、真夏の屋外でも管理しやすいです。
増やし方
塊を小さくちぎって並べ、軽く押さえるだけで定着します。
育てるコツ・注意点
過湿・多湿の環境では腐りやすいので、水はけと風通しの良さを最優先しましょう。