ゼニゴケ

扇状に広がる葉状体が特徴の、苔類の代表格。繁殖力の強さでも知られる。

🌿基本情報

用途 その他
学名 Marchantia polymorpha
科名 ゼニゴケ科
分布・生育環境 湿った庭や鉢植えの表土、道端など身近な場所
大きさの目安 葉状体の幅1cm前後、地面を這うように広がる

ゼニゴケは、湿った庭や鉢植えの表土、道端など身近な場所に広く自生する苔類です。平たい葉状体が扇状・銭形に広がることが名前の由来で、傘状の生殖器官(造精器・造卵器)をつける独特の姿が特徴です。繁殖力が非常に強く、園芸の現場では鉢植えに生える「雑草苔」として扱われることも多いですが、苔類の代表として古くから親しまれている種類でもあります。

🌱育て方

置き場所・日当たり

明るい日陰〜半日陰でよく育ちます。

水やり

過湿な環境を好み、多少水はけが悪くても旺盛に生育します。

用土

特に選ばず、湿った土であればよく茂ります。

温度・耐寒性

暑さ・寒さともに強く丈夫です。

増やし方

無性芽(杯状体の中の芽)や葉状体の切片から容易に増えます。

育てるコツ・注意点

観賞用として育てる場合は、他の植物への広がりすぎに注意し、定期的に範囲を管理しましょう。