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外部フィルターおすすめ人気ランキング|60cm水槽向けの静音・高性能モデルを徹底比較

外部フィルターおすすめ人気ランキング|60cm水槽向けの静音・高性能モデルを徹底比較

「60cm水槽を外部フィルターにしたいけれど、どれを選べばいいの?」

外部フィルターは、ろ過能力が高く静かなのが魅力です。ただ、値段の幅が広く、モデルごとの違いがわかりにくいですよね。

外部フィルター選びで大切なのは、水槽に合った流量と、たっぷり入るろ材の量です。ここを押さえれば、長く安心して使える1台が見つかります。

この記事では、60cm水槽向けの外部フィルターの選び方と、人気でおすすめのモデルをランキング形式で紹介します。

この記事でわかること
  • 60cm水槽向け外部フィルターの選び方6つ
  • 人気の外部フィルター6台のスペック比較
  • おすすめ外部フィルターのランキング
  • 設置やメンテナンスで失敗しないための注意点

それでは《外部フィルターおすすめ人気ランキング|60cm水槽向けの静音・高性能モデルを徹底比較》について書いていきます。

目次
  1. 60cm水槽向け外部フィルターの選び方
  2. 60cm水槽向け外部フィルター比較一覧
  3. 60cm水槽向け外部フィルターおすすめ人気ランキング7選
  4. 外部フィルターを購入するときの注意点
  5. 外部フィルターに関するよくある質問
  6. 【まとめ】60cm水槽向け外部フィルターおすすめ人気ランキング

60cm水槽向け外部フィルターの選び方

外部フィルターは、一度設置すると何年も使うことが多い機材です。次の6つのポイントを確認してから選びましょう。

①適合水槽に「60cm」が入っているか確認する

まず確認したいのが、商品ページの「適合水槽」です。

60cm規格水槽の水量は、約57〜60Lです。「45〜75cm」や「60〜90cm」のように、60cmが範囲に入っているモデルを選びましょう。

60cmぴったりの上限のモデルより、余裕のあるモデルを選ぶと、水質がより安定しやすくなります。

②ろ過能力は「ろ過槽容量」で比べる

外部フィルターの実力を左右するのが、ろ材の入る量です。

ろ材が多いほど、水をきれいにするバクテリアのすみかが広がります。同じ価格帯で迷ったら、ろ過槽容量の大きいモデルを選ぶのがおすすめです。

ろ過槽容量とは?

フィルター本体の中で、ろ材を入れられるスペースの大きさのこと。リットル(L)で表記され、数字が大きいほど多くのろ材を入れられます。

③流量は強すぎないものを選ぶ

流量は多ければいいわけではありません。水流が強すぎると、泳ぎの苦手な魚が疲れたり、水草が揺れすぎたりします。

60cm水槽なら、1時間あたり400〜600Lほどのモデルが扱いやすいです。流量を調節できるモデルや、排水を弱めるパイプを使うと、水流を調整しやすくなります。

④静かさはポンプの構造と設置で決まる

外部フィルターは密閉された本体の中で水を回すので、もともと静かな機材です。

さらに静かさを求めるなら、セラミック製の軸を使ったモデルや、ポンプとろ過槽を分けたモデルがおすすめです。床や棚との間に防振マットを敷くと、振動音も抑えられます。

⑤呼び水のしやすさをチェックする

外部フィルターは、最初に本体とホースに水を満たす「呼び水」が必要です。

ここが意外とつまずきやすいポイントです。レバーやボタンで呼び水ができるモデルや、水を注ぐだけで始動できるモデルなら、はじめてでも安心です。

⑥交換部品とランニングコストも考える

外部フィルターは長く使う機材なので、パッキンやモーター部品などの交換部品が手に入りやすいかも大切です。

ろ材を長く使えるリング状のろ材が付属するモデルなら、交換用マットの費用も抑えられます。

60cm水槽なら、適合水槽に余裕があり、ろ過槽容量が大きく、呼び水がしやすいモデルを選ぶのが失敗しないコツです。

60cm水槽向け外部フィルター比較一覧

この記事で紹介する外部フィルター7台を一覧にまとめました。

順位 商品名 適合水槽 流量
(50/60Hz)
消費電力
(50/60Hz)
ろ過槽容量 参考価格
1位 エーハイム
クラシック2213
45〜75cm
(約40〜114L)
440/500L/h 5/6W 約3.5L 約15,000円
2位 エーハイム
エココンフォート2232
45〜60cm
(約40〜57L)
500/550L/h 6/8W 約3.0L 約13,000円
3位 エーハイム
クラシック2215
60〜90cm
(約57〜157L)
500/620L/h 13W 約4.8L 約22,000円
4位 エーハイム
フィルター500
45〜75cm
(約40〜114L)
500L/h 8W 約3.5L 約10,000円
5位 GEX
メガパワー6090
60〜90cm
(約60〜160L)
360/420L/h 10/9W 約5L 約9,000円
6位 コトブキ
パワーボックスS 605
60cm
(約60〜110L)
約730/850L/h 13.3/11.6W 約4.3L 約3,500〜7,000円

※価格は販売店やセールによって変わるため、最新の価格はリンク先で確認してください。

※流量はメーカーや販売店の表記をもとに、1時間あたりの量にそろえています。エーハイムの流量は理論値、パワーボックスS 605はポンプ単体の流量です。

迷ったらクラシック2213、手軽さ重視ならエココンフォート2232、予算重視ならメガパワー6090やパワーボックスS 605がおすすめです。

60cm水槽向け外部フィルターおすすめ人気ランキング7選

ここからは、60cm水槽での使いやすさ、ろ過能力、静かさ、価格のバランスをもとに、おすすめの外部フィルターをランキングで紹介します。

【1位】エーハイム クラシック2213 ろ材付きセット|60cm水槽の外部フィルターの定番

エーハイム クラシック2213 スペック表
適合水槽 45〜75cm(約40〜114L)
流量 440/500L/h(50/60Hz・理論値)
消費電力 5/6W(50/60Hz)
ろ過槽容量 約3.5L
付属ろ材 フィルターパッド各種、
エーハイムメック、サブストラットプロ
参考価格 約15,000円
おすすめポイント
  • シンプルな構造で故障が少なく、長く使える
  • セラミック製の軸などで、静かで耐久性が高い
  • 消費電力5〜6Wで、電気代は月100円前後(メーカー公表値)

外部フィルターといえばこれ、と言われるほどの定番モデルです。60cm水槽で迷ったら、まずこの1台を選んでおけば間違いありません。

交換部品が手に入りやすく、修理しながら長く使えるのも魅力です。呼び水は少しコツがいりますが、慣れれば数分で終わります。

【2位】エーハイム エココンフォート2232|呼び水も掃除もハンドル操作でラクラク

エーハイム
¥14,300
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エーハイム エココンフォート2232 スペック表
適合水槽 45〜60cm(約40〜57L)
流量 500/550L/h(50/60Hz・理論値)
消費電力 6/8W(50/60Hz)
ろ過槽容量 約3.0L(ろ材容量 約1.6L)
付属ろ材 フィルターパッド各種、サブストラットプロ
参考価格 約13,000円
おすすめポイント
  • ハンドルを操作するだけで呼び水ができる
  • ろ材がコンテナ式で、取り出して洗うのが簡単
  • セーフティロック付きで、うっかり水漏れを防げる

外部フィルターをはじめて使う方に、とくにおすすめのモデルです。つまずきやすい呼び水が簡単なので、設置のハードルがぐっと下がります。

ろ材容量はクラシック2213より少なめなので、魚を多めに飼う場合はサブフィルターの追加も検討しましょう。

【3位】エーハイム クラシック2215 ろ材付きセット|60cm水槽でろ過能力に余裕を持たせたい方に

エーハイム クラシック2215 スペック表
適合水槽 60〜90cm(約57〜157L)
流量 500/620L/h(50/60Hz・理論値)
消費電力 13W
ろ過槽容量 約4.8L(ろ材容量 約4L)
付属ろ材 フィルターパッド各種、
エーハイムメック、サブストラット
参考価格 約22,000円
おすすめポイント
  • ろ材容量が約4Lと多く、60cm水槽なら余裕のあるろ過ができる
  • クラシック2213と同じシンプル構造で、扱いやすい
  • 将来90cm水槽にサイズアップしても使い続けられる

金魚や中型魚など、水を汚しやすい生き物を飼う方におすすめです。

60cm水槽では流量がやや強めになることがあるので、排水パイプの向きを工夫して水流をやわらげましょう。

【4位】エーハイム フィルター500|エーハイムを手ごろな価格で

エーハイム
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エーハイム フィルター500 スペック表
適合水槽 45〜75cm(約40〜114L)
流量 500L/h(理論値)
消費電力 8W
ろ過槽容量 約3.5L(ろ材容量 約3L)
付属ろ材 フィルターパッド、活性炭
(生物ろ材は別売)
参考価格 約10,000円
おすすめポイント
  • クラシックと同じ1way構造で、ろ材スペースが広い
  • ダブルタップ付きで、本体だけ外してメンテナンスできる
  • エーハイムの外部フィルターを1万円前後で使える

「エーハイムを使いたいけれど、予算は抑えたい」という方にぴったりのモデルです。

50Hz用と60Hz用で別の製品になっているので、購入前にお住まいの地域の周波数を確認しましょう。生物ろ材は別に用意する必要があります。

【5位】GEX メガパワー6090|ろ過槽約5Lで1万円以下のコスパモデル

GEX メガパワー6090 スペック表
適合水槽 60〜90cm(約60〜160L)
流量 360/420L/h(50/60Hz)
消費電力 10/9W(50/60Hz)
ろ過槽容量 約5L
付属ろ材 メガマット、メガカーボン、メガスポンジ、
メガバイオ、メガリング
参考価格 約9,000円
おすすめポイント
  • ろ過槽約5Lと大容量なのに、1万円以下で手に入る
  • モーターとろ過槽を分けた設計で、ろ過槽をフルに使える
  • 5種類のろ材が付属し、届いてすぐに使い始められる

予算を抑えながら、ろ過能力はしっかり確保したい方におすすめのモデルです。

流量は控えめなので、水流が苦手な魚や水草水槽とも相性がよいです。60cm水槽で使えば、ろ過能力に余裕を持たせられます。

【6位】コトブキ パワーボックスS 605|水を注ぐだけで始動できる入門モデル

コトブキ パワーボックスS 605 スペック表
適合水槽 幅60cm(水量約60〜110L)
流量 ポンプ単体 約730/850L/h
水槽設置時 約410/480L/h(50/60Hz)
消費電力 13.3/11.6W(50/60Hz)
ろ過槽容量 約4.3L
付属ろ材 活性炭スポンジマット、ウールマット、
パワーリング
参考価格 約7,000円
おすすめポイント
  • 水を注ぐだけで始動できる呼び水機能付き
  • フレームレス水槽にも使えるパイプホルダー付き(ガラス厚8mmまで)
  • 360度回転するバルブタップで、ホースがねじれにくい

できるだけ安く外部フィルターを始めたい方におすすめのモデルです。

シャワーパイプと2種類のディフューザーも付属するので、水流の調整もしやすいです。販売店によって価格差が大きいので、購入前に比べてみましょう。

外部フィルターを購入するときの注意点

外部フィルターは、ほかの方式より設置に気をつけたいポイントが多いです。購入前に確認しておきましょう。

①本体は水槽より下に置く

多くの外部フィルターは、水が上から下へ流れる仕組みを利用して水を回しています。

そのため、本体は水槽より低い位置に置く必要があります。水槽台の中に置けるか、高さとスペースを事前に測っておきましょう。

②ホースのつなぎ目から水漏れしないか確認する

外部フィルターでいちばん怖いのが水漏れです。

ホースの差し込みが甘かったり、パッキンがずれていたりすると、少しずつ水が漏れることがあります。設置した日は、つなぎ目にキッチンペーパーを巻いて、1日ほど様子を見ておくと安心です。

③電源の周波数(50Hz・60Hz)を確認する

エーハイム フィルター500のように、50Hz用と60Hz用で別の製品になっているモデルがあります。

周波数が合わないと、本来の性能が出なかったり故障の原因になったりします。東日本はおおむね50Hz、西日本はおおむね60Hzです。

④掃除のあとはエア噛みに注意する

掃除のあとに再始動すると、本体に空気が残って「カラカラ」と音が出ることがあります。

私もはじめて外部フィルターを掃除したとき、この音に驚いて故障かと思いました。本体を軽く揺すったり傾けたりして空気を抜くと、ほとんどの場合は数分で静かになります。

⑤フレームレス水槽はパイプの取り付け方を確認する

フレームのない水槽では、付属のパイプがうまく固定できない場合があります。

フレームレス水槽に対応したパイプホルダーがあるか、使える水槽のガラス厚はどこまでかを確認しておきましょう。

設置場所の高さ、水漏れ対策、電源の周波数の3つは、購入前と設置時に必ず確認しておきましょう。

外部フィルターに関するよくある質問

外部フィルターの掃除はどれくらいの頻度ですればいい?

2〜3か月に1回が目安です。

排水の勢いが弱くなってきたら、ろ材が詰まってきたサインです。ろ材は水道水ではなく、抜いた飼育水で軽くすすぎましょう。

外部フィルターと上部フィルター、どちらがいい?

水草水槽や静かさを重視するなら外部フィルター、手軽さや掃除のしやすさを重視するなら上部フィルターがおすすめです。

方式ごとの違いは、水槽用フィルターの選び方の記事でくわしく解説しています。

外部フィルターの電気代はどれくらい?

60cm水槽向けのモデルなら、月に100〜250円ほどが目安です。

たとえばクラシック2213は月約97〜117円、クラシック2215は月約253円です(メーカー公表値)。

停電したらどうなる?

停電が長く続くと、ろ材の中のバクテリアに酸素が届かなくなり、弱ってしまいます。

電気が戻ったら、まずは問題なく水が回っているかを確認しましょう。長時間止まっていた場合は、再開後しばらく水の様子をこまめに見ておくと安心です。

サブフィルターは必要?

必須ではありませんが、付けるとろ過能力が上がり、本体の掃除の間隔を延ばせます。

魚を多めに飼っている水槽や、ろ材容量の少ないモデルを使う場合に検討してみてください。

【まとめ】60cm水槽向け外部フィルターおすすめ人気ランキング

この記事では《外部フィルターおすすめ人気ランキング|60cm水槽向けの静音・高性能モデルを徹底比較》についてまとめてきました。

総括
  • 適合水槽に60cmが入り、余裕のあるモデルを選ぶ
  • ろ過能力はろ過槽容量で比べる
  • はじめてなら呼び水がしやすいモデルが安心
  • 本体は水槽より下に置き、水漏れ対策をしておく

目的別のおすすめを、あらためてまとめておきます。

目的別のおすすめ外部フィルター
  • 迷ったらまずこれ:エーハイム クラシック2213
  • 呼び水と掃除をラクにしたい:エーハイム エココンフォート2232
  • ろ過能力に余裕を持たせたい:エーハイム クラシック2215
  • エーハイムを予算を抑えて使いたい:エーハイム フィルター500
  • 1万円以下で大容量がほしい:GEX メガパワー6090
  • とにかく安く始めたい:コトブキ パワーボックスS 605

外部フィルターは、一度設置すれば毎日の手間がほとんどかからない頼もしい機材です。水槽の中がすっきりして、レイアウトもより楽しめるようになります。

まずは水槽台の中のスペースを測って、置けるサイズのモデルから選んでみてください。